病院概要about
理 念
「自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い」
基本方針
- 1. 患者さまの立場から発想し、いつも謙虚な気持ちで個と組織を改善します。
- 2. 最先端の知識と技術を習得し、安全・安心で質の高い患者さま中心のチーム医療を実践します。
- 3. 笑顔でのあいさつを基本とし、温かみと思いやりのある療養環境・職場環境をつくります。
理事長あいさつ

【経歴】
大阪大学医学部卒業、日本大学医学部外科学主任教授、大阪大学医学部外科学主任教授、大阪大学医学部附属病院長、大阪府立母子医療センター総長、大阪大学名誉教授
私たち生和会グループは、山口県を中心とした地域密着の
回復期リハビリ病院と老健施設を運営し関西地区では大阪府箕面市の彩都においても
リハビリ専門病院を運営しています。
ここ、学研奈良登美ヶ丘において、いよいよ関西圏における2施設目となる
登美ヶ丘リハビリテーション病院を開設するはこびとなりました。
当地を選んだ最大の理由は、大阪市内中心部をはじめとする各地域からのアクセスの良さとなるでしょう。
患者さまは回復期を迎えられ、社会復帰や家庭復帰に向けて頑張っていただける最良の環境を考えた結果、
新興住宅地ならではの安心できる街並みや四季を感じる事ができる自然と共生する環境の中で、患者さまは
機能回復・改善に励むことができると思っております。
私たちはリハビリ治療で機能回復を目指すことは勿論ですが、患者さまとそのご家族が感じられる 様々な不安をチーム全体で解決し、患者さまがこの病院で新たな出発ができるよう、一丸となって 日々努力をしております。
院長あいさつ

【経歴】
大阪大学医学部卒業、大阪大学医学部助手、米国ジョンズホプキンス大学医学部留学、国立呉病院小児外科医長、大阪府立母子保健総合医療センター小児外科主幹兼医長、近畿大学医学部外科学教授
登美ヶ丘リハビリテーション病院は、関西地区における生和会グループの病院としては
彩都リハビリテーション病院についで2番目の病院として2014年に開設されました。
現在、医療は急性期、回復期、慢性期に分けられていますが、その中でも
回復期医療が注目されております。急性期病院はその言葉通り病気の発症とともに
治療を行い、多くの患者さまは治療の終了とともに自宅に退院されますが、
中にはリハビリが必要な患者さまもおられます。
この方々を、リハビリテーションを通して自宅へお届けするのが
回復期リハビリテーションであり、わたしたちの使命であります。
当院では、医師、セラピスト、看護師、介護士等さまざまな職種がチームとなって
患者さまをサポートいたします。カンファレンスを行い、目標を設定し、
毎日6~9単位のリハビリを実施、そしてまたカンファレンスを行い、
新たな目標を設定し、ゴールへ向かいます。
リハビリに休日はありません。
最新のロボティクスリハビリテーション機器等を導入したリハビリも行い、
これまで自宅へ帰られた患者さまの割合は約9割と十分な実績を残してきていると
自負しております。
“自分らしさをとりもどす、精一杯のお手伝い”を合言葉に、
これからも患者さまに寄り添った最新の医療を提供いたします。
病院概要
名 称 | 医療法人 せいわ会 登美ヶ丘リハビリテーション病院 |
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開 設 | 2014年6月1日 |
許可病床数 | 回復期リハビリテーション病棟 122床 |
診療科目 | リハビリテーション科 |
施設基準 |
回復期リハビリテーション病棟入院料1 入院ベースアップ評価料(50) 外来・在宅ベースアップ評価料(1) 認知症ケア加算1 排尿自立支援加算 データ提出加算 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) CT撮影及びMRI撮影 がん治療連携指導料 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) |
理事長 | 福澤 正洋 |
院長 | 八木 誠 |
看護部長 | 竹内 明日子 |
事務部長 | 金山 順平 |
所在地 | 〒631-0003 奈良県奈良市中登美ヶ丘6-12-2 近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅より徒歩5分 |
電話番号 | 0742-45-6800 |
FAX | 0742-45-6801 |
法人概要
4つの想いがひとつになりました
ひとりではできないことも輪になるとできたりする
確かな医療とまごころの介護で笑顔がうまれるキモチつながる
安心のサポートで皆さまをささえます
「患者さま」「ご家族」「地域」「医療・介護」
4つの想いをひとつに・・・・・・・・生和会グループ